2010_1009_レッスン

今日は冷たく、雨が降っていました。
1ヶ月前の強烈な暑さが嘘のようです。
そんな日でもレッスンに通います。継続は力なり。

レッスンメニューは以下の通り。

1.2-5-1のフレーズを全12調で弾く(2種類)
2.枯葉のアドリブ例をもとに、フレージングや左手を研究する

1.2-5-1のフレーズを全12調で弾く(2種類)
やはり、Dbが苦手なキーです。
次回は(1)四分音符=120。(2)四分音符=96。
先生の著作物なので、フレーズは載せられません。形はチャーリーパーカーの「Donna Lee」に近いです。
苦手なキーを集中的に練習すること。


2.枯葉のアドリブ例をもとに、フレージングや左手を研究する
一通り弾いての先生のアドバイスは…

・3連のアクセントを後ろに付けるの忘れなければ、チャンカチャンカ跳ねない。

・左手の刻むパターンがいつも一緒なので、変化を持たせる。
白玉(二分音符以上)を弾いてもよい。
コードチェンジのタイミング(次のコードの反拍前)を正確なタイミング(三連のノリ)で入れる。

・練習としては、3拍目ウラで今のコード、4拍目ウラで次のコードを入れる。左手は置いといて押さえる感じでよい。

ボイシングについて
真ん中のCから三度下ったAより上を9thとして加えるならそれほどうるさくならない感じ。

・16分音符、頭の三連符は頭にアクセントをつけると良い。(頭の後の音符はオマケの感じで弾く)八分休符直後の16分三連は1拍を6連にして半分にしたイメージ。

次回は美しい左手を目指して頑張ります!

2010_0925_レッスン

本日もレッスンを受けてきました。最近は2週に1回のペースで習っています。

内容は、2-5-1のフレーズ例を弾くこと、枯葉です。

2-5-1は八分音符にアクセントをつけて、左手でベースラインをつけて、というのは慣れておらず苦戦しました。もっと弾き込みが必要です。以下は先生と私のQAです。

Q1.移調はどうやったらできるようになるか?
A1.慣れてくるまでは一音一音確かめつつ練習するしかない。その内にキーが変わっても、音と音の間(長3度、完全4度など)が感じられるようになるはず。

次回はテンポを上げて再度挑戦。新しい譜例もさらうことに。

枯葉はなんとか弾きとおしました。その上でのアドバイス

1.左手の和音の構成音が多い。
特にソロではもっとシンプルで大丈夫。

2.右手はもっと間をつくると良い。

などなど、段々課題が増えてきました。
本当に1時間はあっと言う間過ぎていきます。

2010_0911_レッスン

すっかり更新が滞っていましたが、コンスタントにレッスンは受けています。

最近のレッスンは…
先生の作った基礎練習の譜面を演奏→アドバイス
課題曲一曲。最近は「Bye Bye Blackbird」です。

以下先生のコメント。

1.8譜のフレーズは後ろにアクセントをつける。
それぐらいを意識しないと、頭についてしまいます。

2.跳躍のある箇所にアクセントをつける。

3.2-5-1のフレーズをどんなキーでも弾けるようになろう。

4.スケールの理論と手癖を並行して身につける。

5.タッチを軽く。

6.完璧なコピーよりも、自分のフレーズを弾く。コピーは7割くらいでよい。

7.単調なトニックコードが続いている場合は、ターンバックに変更してみよう。例:FM7 FM7→FM7 D7 G7 C7 or FM7 Ab7 G7 Gb7

8.ドミナントセブンのフレーズを覚えまくる。

9.アドリブのフレーズで2分音符以上を無駄にひかない。

10.左手のミストーンに気をつける。また、フレーズの合間に入れるくらいで良い。その方がソロがすっきり聴こえる。

11.枯葉を次回に弾く。好きな枯葉の演奏を見つけてそのテンポでやってみる。

今後はマメに更新できたらなぁ。

レッスン2回目

本日、2回目のレッスンがありました。

All of Me

<課題内容>
左手がRoot-5thのインターバルを二分音符で弾きながら、メロディを弾く練習。

<アドバイス
メロディをもっと歌うために、呼吸を意識する。
息継ぎのために、自然なフレージングとなる。

2拍4拍と、三連の三つ目を意識して弾く。
ベースラインにもう少し動きをつけてみる。音の減衰を考えて、音価を調節する。

I Got Rhythm

<課題内容>
裏拍だけでアドリブ
コピーでないアドリブ

<アドバイス
テンションを使った、自分なりのコードを弾いてみる。

次回は「Perdido」も加わります。

体験レッスン

ちまちまとピアノを練習していたのですが、どうにも上手くなった気がしないまま…

そろそろ潮時と感じ、ジャズピアノの体験レッスンを受けることに。場所は自転車で15分くらいのところにある先生の自宅。

パラパラとピアノを弾いた後、アドリブ云々の前にジャズピアノを演奏するにあたって何が必要か、とかを色々話し
まずはフェイクをやってみるということに。
やはり左手がダメなようで、メロディにもっと合ったボイシングが必要とのこと。

…よりわからなくなった気がしますが、そんなこんなでいよいよレッスンが始まりました。

次回は5月8日。

セッション

本日もセッションに参加。
ついに、「今度は初心者ジャズまで、いや初心者ジャズから」というお言葉を講師の方から頂きました。

初心者ジャズになると一気にレパートリーを増やさなくてはなりません。エンディングは場当たり的におさえるとして、イントロはきちんと作れるようにならないと…

少しジャズピアニストっぽくなってきたかも。

フレーズの型が重要なのかも

次のセッションのレベルでは枯葉が出てくるんだけど、やっぱりアドリブが取れてません。
教本にはI Got Rhythmの譜面があります。
というわけで、フレーズのリズムはそのままに音を枯葉のコードに合わせてやってみました。

…意外とそれっぽく弾けました。
キーが同じBbっていうのが大きいですが、アドリブのコツがほんのわずかながら見えた気がしました。

移調の練習の大切さも実感できました。
でも、とりあえずはI Got Rhythmを一生懸命練習してフレーズを自分のものにしていく。そうすればなんとなくコードに合わせて弾けそうです。枯葉も。